制定　平成25年3月16日
改定　平成25年3月30日


　この規則は、一般社団法人　仏教文化研究会（以下「本会」という。）の定款に基づき、会員に関す
　る事項を定めたものである。

( 会員 )
第1条　 本会の会員は、仏教および仏教周辺文化に関心を有する者で、本会の目的に賛同し入会した個
　　　　人とする。

( 会員の入会手続 )
第2条　 会員になるには、所定の手続きにより入会費及び年会費の納入を必要とする。

( 会員の資格発生 )
第3条　 会員の資格は、会員が入会費及び年会費を納入したときから生じる。

( 会員の有効期限 )
第4条　 新規入会の場合における有効期限は、入会年度末（3月）の末日とする。

( 会員の更新手続 )
第5条　 会員は、次年度（4月1日以降）に新たに年会費を納入することで、更新することができる。

( 会員の権利 )
第6条　 会員は、有効期限内において、本会が会員に対して行う諸サービスを受けることができる。

( 会員の義務 )
第7条　 会員は次の事項を守る。
　　　（1）会員は、本会に対して、いかなる虚偽の申請を行わないこと。
　　　（2）会員は、本会に迷惑を及ぼすような行為をしないこと。

( 会員の退会手続 )
第8条　 会員が退会しようとする時は、直接社員に対して口頭、もしくは電子メールにて申し出ること。

( 会員資格の喪失 )
第9条　 会員は次の場合に資格を失う。
　　　（1）退会を申し出たとき。
　　　（2）死亡したとき。
　　　（3）第7条の規定を守らず、総社員が同意したとき。
　　　（4）会費の納入を怠ったとき。

( 会員の権利喪失 )
第10条　第9条の規定により会員資格を喪失した場合は、会員としての一切の権利を失う。
　　　　この場合、すでに納入した金銭の返還はしない。


附則（平成25年3月30日）
　　　　この規則は、平成25年4月1日から実施する。